作業療法士養成施設のカリキュラム
作業療法士養成学校で、勉強する内容は
「理学療法士作業療法士学校養成施指定規則」によって
決められた最低基準があります。
1999年に改正されたので、分野と単位になっています。
基礎科目14単位、専門基礎科目26単位、専門科目53単位と
合計で93単位以上の教育科目を受けることになっています。
基礎分野
科学的思考の基盤・人間と生活を14単位
一般教養や科学的思考の基盤づくり、医療の専門職についての
基礎知識を学んでいきます。
専門基礎分野
人体の構造と機能及び心身の発達を12単位
疾病と障害の成り立ち及び回復過程の促進を12単位
保健医療福祉のリハビリテーションの理念を2単位
リハビリテーションのの専門的なこと、人間の心身についての
知識を学びます。
専門分野
基礎理学療法学6単位、理学療法評価学5単位、
理学療法治療学20単位、地域理学療法学4単位、臨床実習18単位
理学療法の具体的なことと作業療法士の専門知識と技術を学びます。
最終は、臨床実習です。4年次になると3年間学んできた
知識や技術を実際の現場で、作業療法を行います。
実習先の作業療法士の指導を受けながら、患者さんを担当して
作業療法をすることで、基本的な接し方や技術を体験します。
実習先も病院やリハビリテーション、保健・福祉施設など
作業療法を行っている所です。
また、心身障害、精神障害、発達障害、老年期障害など障害別に
実習を受けれるように、設定されています。
実習は、18単位と3分の2以上の時間を実習先で過ごします。