作業療法士の資格と仕事

作業療法士について

コンサート会場設営バイト

"わたしが以前した短期バイトで、印象に残っているものは
なんと言ってもコンサートの設営アルバイトです。

正直時給はあまり良くはなかったのですが
通常ではありえない環境は思い出にするには最高です。

早朝に集合してからコンサート会場に移動。
その後簡単に朝礼をしてから、各グループごとに別れます。
イスの設置グループ、舞台装置設置の手伝い、各種動作テストなど
手慣れた監督たちの指示に従って、作業を進めます。

わたしが配置されたのは舞台装置設営の手伝いでした。
まずは舞台の左右に大きなスピーカーを配置。
そのうえを門のように、鉄パイプで作った櫓で囲み、
それぞれが動くライトを取り付けていきます。

そして形が出来上がってきたらテストをするわけですが、これが楽しいんです。
大ホールの舞台に立つ経験なんて、今までも今後もないでしょう。
そんなわたしがステージの真ん中に立ち
スポットライトを当てられたり、ぐるぐる動くライトで、
ライトアップされるわけです。

とっても気持ちがいい経験でした。
もちろん配属されるグループによっては地味な作業ばかりかもしれません。

でも、わたしには一生の思い出ができました。
コンサート会場の設営バイト、お勧めです。
"

作業療法士の職場

養成施設

教育分野において作業療法士の場合は、二通りあります。

ひとつは、子供達がいる幼稚園や保育所などで障害児教育を、
している所か肢体不自由児、知的障害児などの養護学校で、


学校教育を受けている子に、生活指導から訓練をして
日常生活や将来、社会生活が送れるように援助します。


もう一つは、作業療法士になろとしている学生に後進の指導

作業療法士を育成するために養成学校などの
大学、短大、専門学校で教員になることです。


教員になるには、臨床経験を5年以上積んでいないとなれませんし
それか研究者として実績があるなど、知識と技術が必要です。 


職業訓練で授産所や共同作業所がありますが、ここでは
対人関係や役割の意識、生活習慣といった基本的な能力を
身につけるように訓練します。


身体障害者授産施設や知的障害者授産施設、精神障害者施設です。


共同作業所では、内容はそれぞれ作業所によって違いますが
手工芸品を製作したり、清掃活動や畑などで農業作業などがあります。


年齢層も幅広く義務教育が終わった子から高齢者の人までですし
持っている障害も知的障害、精神障害、身体障害と
一緒に作業をしています。


こういった作業から意欲を引き出したり、自立した生活を支援します。


作業療法士として働くには、収入や待遇は期待できないですね。
こういう事業体は経営が大変なためです。

作業療法士の生活環境

作業療法士の将来性

作業療法士の仕事は、ほとんど病院か施設の中で行われて
いましたが、最近では社会福祉の方向も変わってきています。


状況の変化により、病院や施設から地域に増えてきていて
それに伴い、作業療法士も必要になってきます。


訪問リハビリや介護老人保健施設などは、特に必要になってくるでしょう。


また、作業療法の研究も長くないので、研究をすることや
大学院が増えていますから将来性があることは、間違いないですね。


大学などの養成施設が増えれば、教員もその分必要ですから
教員の道もあります。


教員になるには、「理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則」に
免許を受けて5年以上作業療法の業務をしていないとなれません。


行政機関で保健の企画立案に携わって、作業療法士の専門知識を
つかう道もあります。


作業療法士の資格以外にも、他の資格を取得することで
仕事の幅を広げることもできますね。


これからの高齢化社会に伴いまだ、作業療法士は必要なため
まだまだ将来性がある仕事です。

作業療法士になるための目標設定

作業療法士国家試験について

作業療法士になるために、国家試験に合格して厚生大臣の免許を
受けなければなりませんが、養成校で学んでいれば合格率は
90%以上になっています。

これは、理学療法士の95%よりは、少し低いですが
心配はいりません。


振るいにかけられているのではなく、知識や技術を確認するための
試験と思ったほうがいいですね。


試験方式は、理学療法士と同じで5枝択一で筆記の試験です。
実地試験もありますが、これも筆記試験になります。

現場を想定した問題になっています。


一般問題は、解剖学、運動学、生理学、病理学概論、臨床心理学、
リハビリテーション医学、リハビリテーション概論、臨床医学大要、
人間発達学、作業療法とリハビリテーションの一般知識からになります。


試験日程は、年1回、毎年3月上旬頃に行われます。
受験申込期間は、毎年1月頃の2週間ですね。


受験手続は、期間内に試験地を管轄している作業療法士国家試験臨時
事務所に書類を出すか郵送します。


受験申請書類は、受験願書、写真、返信用封筒


受験資格については、学校教育法により
高校を卒業した者で、文部大臣が指定した学校または厚生大臣が
指定の作業療法士養成施設で、3年以上作業療法士として必要な知識、
技能を修得した者。


外国の作業療法に関する学校、養成施設を卒業し、また外国で免許を
取得した者で、1と同等以上の知識及び技能を有すると厚生大臣が認めた者。
とあります。


受験手数料は、1万1000円ほどです。収入印紙を受験願書に貼って
納付します。


合格発表は、4月ごろで厚生省か作業療法士国家試験臨時事務所にて
合格者の氏名が提示されます。


合格したら免許の申請をします。
合格証書を添付し免許申請書を住所地の保健所に出して、
免許の交付を申請します。


数ヵ月後に作業療法士の登録番号が記入された免許証が交付されてきます。

お役立ち

人混みが苦手に…

"交代制の勤務の仕事をしているので、休みが平日のことが結構多いです。

買い物なども平日に済ませるようにしています。
平日だと、お店が空いていて買い物がとってもしやすいです。
子供をカートに乗せて買い物しますが、お客さんが少なくて回りをあまり気にするとこなく動けるので楽です。

あと、車の交通量が土日に比べて少ないので、車の運転もしやすいです。

平日しかやってないランチなどにもゆっくり行けるので、嬉しいです。
土日よりも格安に食べられたりします。

しかし、空いている平日に慣れてしまったせいで、ときどき土日に出掛けるとあまりの人の多さに疲れてうんざりしてしまいます。
子供をカートに乗せているのでエレベーターをよく使いますが、土日の混み具合は半端じゃないです。
慣れていないから、降りたい階で降りれないこともしばしば…。

これから子供が幼稚園に行ったら出掛けるのは土日になると思うので、今のうちから人混みに慣れなきゃと思っています。

"

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